本大会における熱中症対策は下記のとおりです。
・一番気温の高い昼過ぎを避け、競技は午後までに終了する。
・日本スポーツ協会「熱中症予防指針」の厳重警戒レベルとなる暑さ指数(WBGT)28℃以上、もしくは気温が35℃以上の気象条件が予想される場合、予想気象条件を選手らに伝え、注意を促す。また、ラン競技の短縮など競技距離の短縮や一部種目の中止を大会主催者にて検討する。
・出場前に体調確認を行い、健康な方のみ大会出場を可能とする。
(体調が悪いと体調調整能力が低下して熱中症になる可能性があるため)
・競技中、水とスポーツドリンクを摂取できるよう給水所を設置する、
(1周約1.5㎞のランニング周回コースのため、こまめな水分補給が可能)
・給水所には塩分チャージなどの塩タブレットを置き、塩分補給可能とする。
・選手は、競技中はマスクを着用しない。
・出場前、選手は日陰のエリアにて待機することを促す。
・大会運営者、ボランティアスタッフは、帽子着用もしくは日陰での待機を推奨する。
咳などの症状がなければ、ソーシャルディスタンスを確保できる場合において、マスクを
外すしてもよいこととする。また適宜、水分補給をする。
・体調がすぐれない場合は、田ノ浦レストハウスを体温冷却用のクーリングブースとして
使用する。
・万が一の際に救急処置ができるよう、医師が常時待機する。